ムカつく上司の特徴8つ。上司がムカつく職場で我慢する必要はあるのか?

もっとも仕事を辞める理由として多いのが「ムカつく上司」。

ムカつく上司は自分の悪いところに気づかないため、死んでも治りません。

しかも、ムカつく上司の下で働くと、ストレスは溜まるわ、仕事のパフォーマンスは低下するわで、何一ついいことはありません。

そんな、どこの職場にでもいる「ムカつく上司」の特徴を紹介するので、あなたの職場の上司を思い出しながら読んでみてください。

ムカつく上司は「口だけ」

ムカつく上司はとにかく口だけは一丁前です。

すぐ感情的になり、無茶苦茶なことを言ってくるため、部下は振り回されるハメになります。

自分で言ったことを守らない

ムカつく上司は自分で言ったことを守れません。

・指示内容がコロコロ変わる

上司「自分で考えろ!」
部下「自分なりに考えてやりました」
上司「勝手なことをするな!」

・自分で言った目標や予定を平然と無視する

上司「今日の午後までにコレやっておいて」
部下「完了しました」
上司「は?なんで今頃提出してんの?」

・約束を守らない

上司「今週末は飲み会だから予定空けておけよ」
部下(せっかくのデートの約束が…でも仕事だし仕方ないか)
上司「今週の飲み会は中止な!」
部下(は?せっかくの予定が台無しなんですけど…)

・言っていることとやっていることが違う

上司「ウチの会社はこれがルールだ!こうしろ!」
部下「それ間違ってますよね?」(会社のマニュアルと違うし…)
上司「なんだ?その口の利き方は?」

このように、言動と行動が一致しないため、部下は上司の都合に振り回されることになります。

自分が出来ないのに指示はいっちょ前

ムカつく上司は自分では出来ない割に、指示だけは一丁前です。

・手本を見せてくれない

上司「なんでこんなこともできないの?」
部下(じゃあ、お前がやれよ)

・自分で出来ないことを隠す

部下「〇〇部長、これはどうやればいいんですか?」
上司「えっと…そんなもん自分で考えろ!」←自分もわからない

・部下に完璧を求める

上司「全然出来てない!やり直し!」
部下(もっと具体的に言えよ)
上司「字が汚い!読みにくい!」
部下(この業務、字がキレイかは関係ないでしょ…)
上司「約束の時間に1分遅れた、始末書書け」
部下(そんなに重要じゃないから、1分ぐらいいいでしょ…)

・細かいことでねちねちしつこい

上司「君、いつも顔が不機嫌そう」
上司「スーツのしわ直せ」
上司「飲み会の最初はビール頼めよ」
上司「終わったら必ず報告しろって言ったでしょ」
上司「君、やる気あるの?やる気ないなら帰っていいよ」
部下(あ^〜イライラする)

指示する上司自身が出来ていないことも多いため、よりムカツキ度が上がりますよね。

自分のすごさをやたらアピールしてくる

ムカつく上司は権力や態度で部下をまとめあげられると勘違いしているため、やたら自分のすごさをアピールしてきます。

・過去の栄光にすがる

上司「オレらの若い頃はもっと辛かった」
部下「へえ、そうだったんですか」
上司「なんだその態度は?部下らしく先輩の話を聞け!」
部下(お前の武勇伝とかどーでもいいんですけど…)

・自分の能力の高さを口だけでアピールする

上司「オレがやればお前の2倍のスピードで終わる」
部下(じゃあ自分でやれよ)

・経営者や他部署の批判も饒舌

上司「ウチの社長ってセンス無いんだよなぁ〜」
上司「オレがいなきゃ今頃つぶれてるんじゃないかな〜」
部下(じゃあ、お前が社長になれよ)
上司「〇〇部の△△はここがダメなんだよな〜」
上司「お前はオレの部下でよかったな!」
部下(最悪なんですけど…)

ムカつく上司は根本的にプライドが高く、自分の非を決して認めません。結果、自分の部下にも口だけは偉そうな態度をとり、仕事で示すことはないのです。

褒めてるつもりが嫌味でしかない

ムカつく上司は褒め方がドヘタクソなので、嫌味にしか受け取られません。

・どうでもいいところで褒める

上司「最近なんかいいことあった?すごく調子良さそうじゃん」
部下(恋人できたけど、お前には関係ねえよ)

・褒めてるつもりが余計な一言で台無し

上司「お前やれば出来るじゃん!なんで今までやらなかったの?」
部下(今まで努力した分の結果なんですが)

・コンプレックスや悩みを褒めて無神経

上司「お前、喋りが下手だからこっちの仕事のほうが向いてるよ」
部下(いちいち気にしてることみんなの前で言うなよ)

褒めてるというよりも無神経な本音を言ってくるため、部下は気分的に嫌な思いをします。

ムカつく上司は「仕事が出来ない」

ムカつく上司は仕事が出来ません。

そもそも、仕事が出来なくても勤務実績次第で上司になれるため、偉そうな態度の上司はどこにでもいます。とくに部下がしっかりと守っていることを上司が守っていない場合、部下に示しがつきません。

口だけならともかく、行動や態度が伴っていないのは、上司としては二流以下です。

部下は上司を選ぶ権利はありませんが、誰についていくかを決める自由はあります。

もし、今ムカついている上司に当てはまっていたら、辞めることを考えておいたほうがいいかもしれません。

挨拶やマナーの基本もできない

ムカつく上司は社会人の基本ができていないので、あいさつやマナーが守れません。

  • 出勤時のあいさつを平然と無視
  • 職場での態度がだらしない
  • 休憩時間を無視して喫煙・雑談
  • 他人のプライベートにズケズケ突っ込んでくる

こういった「基本の出来ていない社会人」は意外と多く、バカ正直に守っている部下に悪影響を及ぼします。

また、基本ができていない上司の職場は、全体的に意識が低く規律も守れておらず、仕事に対するストイックさに欠けています。そのため、予期せぬ残業が増える結果にもなります。

指示に一貫性がなく言動がコロコロ変わり責任感がない

ムカつく上司は口だけなので、責任感がまったくありません。

指示に一貫性がなく、言動がコロコロ変わるのは前述したとおりです。

その上、行動までコロコロ変わるので、部下は大変な思いをするハメになります。

・責任感がない上司の言動や行動

  • 仕事が出来ない理由を部下のせいにする
  • 部下の意見や忠告を無視するor部下にすべて丸投げ
  • 大事な仕事も自分でせず部下任せ
  • 失敗や説明責任も部下に投げ、上司の仕事を一切しない

そもそも、組織においては部下の責任はすべて上司の責任になるのですが、モラルのない上司は自分の責任逃れに部下を使います。

そんなムカつく上司は部下を大切にしていませんし、そんな上司の横暴を許す会社にも判断力がないと言ってもいいでしょう。

「上司の指示通りにやった」というのに、責任を追求されたことがある場合は、注意が必要です。政治家の責任逃れを見ていればわかりますが、社会人では責任を他人に押し付けたもの勝ちです。

しかし、それを政治家のような「敵勢力」ではなく、社内の人間に行うのは人を大事にしていない証拠でしかありません。

自分の身を守るために、早めに上司と会社に見切りをつけましょう。

時間が守れないのでプライベートにまで侵入してくる

ムカつく上司は時間が守れないため、平然と他人のプライベートにまで侵入してきます。

・仕事が出来ない=時間が守れない上司の行動

  • 部下の時間を平然と奪い、仕事の邪魔をする
  • ひどい場合はプライベートの時間にまで介入してくる
  • サービス残業が当たり前だと考えている
  • ひどい場合、残業代目当てにダラダラ仕事することも

最近の日本では「働き方改革」「ワークライフバランス」といった、仕事の効率化や公私の切り分けがより大事になってきています。

にも関わらず、未だに非効率・非生産的な働き方をしている職場と、それを変える気がない上司には将来性がありません。

ムカつく上司に時間を奪われるのが嫌なのであれば、働き方改革やワークライフバランスの導入に積極的な会社への転職を考えておきましょう。

仕事が出来ないで常にイライラしている

ムカつく上司は、そもそも仕事が出来ないから常にイライラしているのです。

仕事が出来ない自分の無能さを認められず、部下に八つ当たりする上司はかなり多いです。

その証拠に、ムカつく上司の非を指摘してみてください。

必ず、怒って反論してくるはずです。

自分の非を認めているにも関わらず、改善できないがために部下に苛立ちを押し付けてくる結果になるわけですね。

仕事に私情を持ち込むのは、良い大人のすることではありません。

つまり、あなたの職場のムカつく上司は「精神年齢がお子ちゃまレベル」なのです。

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仕事では先に大人になった方が勝ちです。

ムカつく上司に悩まされているのであれば、受け流し方を覚えて大人になりましょう。