この記事ではJAICが運営する就職カレッジを使うべきかどうか、当サイトならではの知見も交えて、オススメできる理由を紹介していきます。
経歴不足が”強み”になる
就職や転職では、経歴や能力があるほうが有利だと思われますが、それはあくまでキャリアアップ転職に限った話です。
就職カレッジでは未経験であったり経歴がないことが強みになります。
「え？なんで経歴がなくても強みになるの？怪しくない？」
そんな風に思っちゃいますよね？
でも、経歴がない人が求められるのは、ちゃんとした理由があるんです。
その理由は以下の2つ
- 経歴がないほうが入社後に馴染みやすい傾向
- 若手の吸収力・体力は思ってる以上に評価される
それぞれ詳細を解説します
経歴がないほうが入社後に馴染みやすい傾向
就職できずに卒業した…
一度辞めて空白期間が長い…
非正規の経歴しかない…
こうした経歴に自信がない人ほど、実は正社員になった時の定着率が高くなります。定着率とは、その会社でどれだけ長く働けるかを示す数字のことです。10人入社して1人しか辞めなければ、9人残っているので定着率90％という計算になります。
「いやいや、どの会社も経歴が立派な人を求めてるんじゃないの？」
そう考える方も多いでしょうが、むしろ、経歴がある人ほど「うちの会社には馴染みにくい」と敬遠されることもあります。
それには以下のような理由があります。
- 経歴がある人は需要が高く採用できない企業も多い
- 欲しい人物像ではない
- 優秀すぎると育った後に辞めやすい（起業したりキャリアアップ転職することが多いため）
要は、就職カレッジで採用を行う企業は、経歴のある優秀な人物ではなく、経歴がなくても長く働いてくれて確実に育ってくれる人材なわけです。
そういう意味で、もし「地に足をつけて長く働ける会社を見つけたいな…」と考えているなら、大チャンスです。
なぜなら、就職カレッジを利用している企業と完全に利害が一致しているからです。
就職カレッジを利用している企業は即戦力が欲しいわけではなく、時間をかけてでもいいので確実に育ってくれる人材。
”若さ”は思ってる以上に評価される
「自分にはスキルも学歴もないし…」就職カレッジの利用者は、最初はそう自信を失くしている人が大半です。
しかし、使ってみるとわかりますが「若い」というだけで企業からありがたがってもらえることに気づくことでしょう。
なぜなら、40代以降の人からは20代～30代前半の人は「体力がある」「吸収力がある」と思われ、それだけで評価が上がるからです。
さらに一番大事なのは「素直さ」「謙虚さ」です。
これもキャリアアップ転職してるような優秀な人ほど、能力があるばかりにプライドが高くなって失いがちな、未経験ならではの強みになります。
「自分は怠け者だし…本当にそう思われるの？」
そう不安であっても大丈夫。就職カレッジは講座や面接会を経ることで、正社員になるために必要最低限のビジネスマナーや心構えを習得できます。
言い換えれば「ちゃんと就職カレッジを利用して就職する」ということ自体がそれだけですごい証拠なのです。
自動車学校を卒業すれば免許を簡単に取れるようなものですね
なので、優良企業ほど「就職カレッジを利用した人なら信頼できそうなので正社員として採用しよう」と思い、良い会社で長く働ける確率が高くなるわけです。
18歳～35歳までがサポート対象
「30代になった手遅れなのでは？」そう不安な人でも安心。就職カレッジでは18歳から35歳まで幅広くサポートしています。
これも明確にJAIC就職カレッジを選ぶメリットです。
なぜなら、未経験からの就職支援は他の業者では30歳未満つまり20代まで限定なことが多いからです。
「なぜ30代のフリーターやニートでも対応してくれるの？」
そう疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
それには以下の理由があります。
人手不足が続いてるので30代からの未経験採用事例も増えている
「なぜ未経験からの就職は年齢制限があるんだろう？」そう疑問に感じたことはありませんか？
極論、どんな仕事も未経験からでも入社して何年も続ければ、それなりに仕事をこなせるようになります。
にも関わらず、年齢制限があるのは、下記のような理由です。
- 高齢で経歴に問題がある人ほどトラブルメーカーとなりやすい
- 年齢が高いほど新しいことの吸収に時間がかかる傾向
- 前例がないので年齢制限を緩められない
- 決まりなので事務的に年齢で応募を弾いてる
こうした事情もあり、企業は年齢が上がれば上がるほど、年齢相応の経歴がない人を採用したがらない傾向となります。
では、なぜ就職カレッジは35歳まで対応するのか？
それは後述のように、就職カレッジ特有の就職講座や運営会社の長い運営実績があるからです。
その結果、採用企業側からも「30代以降の未経験採用を成功させている」と評判も上がり、利用者の年齢制限も緩和されてるわけです。
逆に言えば、他の似たようなサービスで20代まで対象の業者は、就職カレッジほど実績がないため紹介先企業の年齢制限を緩和できないわけです。
35歳まで対応というのは実はすごいことなんですね…
正社員オンリーの優良求人のみ
「無料で怪しい…ブラック企業ばかり紹介されるんじゃ…」
そんな不安をお持ちかもしれませんが、就職カレッジではブラック企業の排除を徹底しています。
それはなぜか？
就職支援サービスがブラック企業への紹介を行っていたら評判が下がるからです。
事実、利用者にテキトーな対応をしてブラック企業へ紹介して後は知らんぷり…という無責任な業者の話も数多く聞きます。
その点、19年以上の実績がある就職カレッジなら安心。
※画像には「フリーター」と記載ありますが、それ以外の経歴でも35歳未満なら対象となりますので安心してご利用ください。
下記2点の取り組みにより、ブラック企業への紹介リスクを徹底的に排除しているからです。
離職率の高い業界は徹底排除
離職率とは、一定期間に人が辞める割合のこと。つまり離職率が高いほど人が辞めるブラックな業界だと言えます。
不動産や飲食業界など、ブラック企業が多いことで有名な業種への紹介はなし。
また、紹介企業は就職カレッジの担当者がしっかりと営業訪問して実態調査しているため、それ以外の業種でもブラック企業へ就くリスクは徹底排除されています。
「でもそれだけだとブラック企業って本当に排除できるの？」
そうご不安の方もいらっしゃると思います。
実際、それだけではブラック企業の排除は困難です。
なぜなら、採用企業側が就職カレッジを騙すような形で採用していたり、採用した後に会社の状況が変わってブラックな職場に配属される…といった例もあるからです。
しかし、次に紹介する形で、就職カレッジはブラック企業に入社してしまった際の保険も用意しています。
入社後のフォローありで安心
万が一、入社後にブラック企業だと発覚しても安心。
どれだけブラック企業排除の取り組みをしても「入ってみて違った…」「面接のときと話が違う…」「入って上司がハラスメント気質だった…」というリスクは完全には潰せません。
しかし、そういった問題が生じた場合にも、就職カレッジに相談すればバッチリ対応してくれるので大丈夫。
これは就職カレッジ側からしても、入った人にすぐ辞められると企業からのクレームや違約金発生などのトラブルの元となるため、なんとしても避けたい事態だからです。
もちろん、利用者側も「紹介企業に入って終わり」ではなく「もし入った会社が合わなかったら…」に備えておき、万が一の際には就職カレッジに相談する心構えを用意しておく必要はあります。
逆に言えば、そうした「せっかく相談するんだったら、十分使いこなそう！」という意識があれば、非常に心強い味方となってくれるのが、就職カレッジなのです。
講座があるので安心
就職カレッジを利用するメリットは「就職講座が受けられる」ということです。
「講座って必要なの？受けるのが面倒なんだけど…」
そう思われる方も多いのではないでしょうか？
わざわざ外に出て真面目に講座を受けるより、スマホから求人サイトで適当に応募したほうが楽ですもんね…。
しかし、実はこの「講座を受ける」という行為が、圧倒的に就職を有利にします。
このカラクリを理解するには就職カレッジの運営元であるJAICの歴史について、説明しなければなりません。
元々、就職カレッジ運営元のJAICは営業職中心の就職支援業者として、合宿での短期集中のハードな就職支援を提供していました。しかし、時代の変化や若者の価値観の変遷と共に、紹介する求人も営業以外が増えたり、ハードな合宿も気軽な講座と面接会に変わってきた経緯がある。
ちなみに、このサイトもJAIC時代から付き合いがあり、こうしたJAICの変化を見届けてきました。
それもあり「時代に合わせてサービス内容を変化させている信頼できる業者」として、多くの読者にオススメできる業者として選んでいます。
話が逸れましたが、企業側目線からしても「長い実績があるJAICから紹介される人材なら信用できる！」と思われているわけです。
経歴がない人でも「講座を受ける」「JAICのこれまでの実績の力を借りる」ことで、正社員として長く働けるようになります。
就職カレッジの
講座を受けてみる
書類選考なしでスムーズに進む
「書類選考で何を書けばいいかわからない…」こう悩んで、時間を無駄にしてしまい、就職活動が思うように進まなかった経験はありませんか？
筆者自身「履歴書の手書きがストレス…」「履歴書作成と送付が面倒すぎて就職活動をやめた」という経験があるぐらいに、書類選考が大嫌いです。
そうでなくても、書類選考は、以下のような理由で実は非効率的な作業になることが多いです。
- 元となる経験がないので書類作成するだけ時間の無駄
- そもそも企業の採用担当者も書類をちゃんと見てないことも多い
- 過去を思い出す度に嫌になる
これも詳しく解説していきましょう。
元となる経験がないので書類作成するだけ時間の無駄
そもそも、就職カレッジの利用を検討されるような、フリーターや既卒・第二新卒層には、職務経歴書に記載するだけの経験が不足してることが大半だと思います。
そのため、履歴書・職務経歴書作成の方法を調べてみても、多くが「自分に合わない情報」「かえって混乱する情報」ばかりです。
なぜなら、大半の作成方法は「経歴のある人向け」に書かれているからです。
しかも、経歴のある人でも職務経歴書作成で挫折する人もかなり多い。
当サイトの運営者も、職務経歴書の添削相談を受けることもありますが、数週間～1ヶ月ほど悩んで時間をかける方も多いぐらい、ハードな作業です。
これを1人で「自分で調べてしっかり書こう」と考えるのは、自らの首を絞めるような…無駄に苦しむだけの作業になりかねません。
そもそも企業の採用担当者も書類をちゃんと見てないことも多い
「企業の人は履歴書の誤字脱字もくまなくチェックしてるからしっかり書かないと…」
こう考えてる時期が私にもありました。
しかし、キャリアを積んで面接担当者側の話を聞く機会も増えた今になって「実は企業の人は真面目に履歴書を読んでない」ということを実感しています。
こうした事情も踏まえると、何時間もかけて丁寧に履歴書を書いたり、一日かけて職務経歴書を作ろうとするのは、完全に時間の無駄です。
また「履歴書を丁寧な文字で書こう」「職務経歴書は魅力的なアピールをしよう」とのアドバイスを書いてる転職メディアも的外れもいいところです。
言葉が強くなってしまいました。
しかし、それぐらい、私は過去に間違ったキャリア情報により「無駄な時間」を奪われてきました。
「企業はちゃんと履歴書も職務経歴書も見ていないことのほうが多い」
この事実を知っておけば、書類作成に必死になる時間がいかにバカバカしいことか気づけると思います。
とくに十分な経歴もないうちは「就職支援サービスの力を借りる」「企業担当者と顔を合わせて話す」ほうが何倍も手っ取り早いです。
過去を思い出す度に嫌になる
履歴書・職務経歴書作成の工程で一番苦痛となるのが「過去の失敗や挫折を思い出さないとならない」ところにあるでしょう。
これは経験のある方は思わずうなずくことでしょう。
それもそのはずで、就職活動の失敗や短期離職、中退といった経験を思い出し、それを書類記載し、他者に見せる行為は、過去を乗り越える強さが求められます。
これを1人で乗り越えようとすると膨大な時間がかかります。
また、私自身の経験を踏まえてみても、乗り越えるためには「他人の力」や「成功体験」がないと、まず困難です。
最悪、過去を乗り越えるきっかけがないと長期の引きこもりになってしまう事態もありえます。
そうした私自身の経験もあるので、同じ苦しみを抱えている方にこそ「就職カレッジを使って、早々に”きっかけ”を掴んでほしい」と考えています。
CTA 就職カレッジで
きっかけをつかむ
面接会で「自分に合う」企業と出会える
最後に、1人でも多くの読者がより良い企業を選べるよう「仕事選びが楽しくなる」情報を提供していきます。
書類選考なしの代わりに、企業選びの方法となるのが「面接会」です。
「面接会」と聞くと、堅苦しい雰囲気を想像して苦手意識のある方も多いのではないでしょうか。
とくに、就職説明会や転職フェアなどに参加して「イマイチいい会社が見つからない…」と思った方や、ひどい場合だと就活生相手に説教する企業担当者までいるぐらいです。
しかし、これも就職カレッジなら絶好の機会になります。
その理由は以下の3点。
- 求人選びで迷わずに済む
- スキルだけじゃない！人柄が決め手に
- 経営者やキーパーソンと直に対話できる
それぞれ解説していきます。
求人選びで迷わずに済む
「求人を見てもどの会社がいいかわからない…」そう思ったことありませんか？実はこれ、誰もが通る道なんです。
それもそのはずで、求人情報を見ただけでは「どんな仕事内容か？」「一緒に働く人はどんな人か？」なんて見えるわけないからです。
この事実に気づかず、無理に求人票だけですべてを判断しようとなると「その仕事ができるか？」「スキルや学歴は条件を満たしているか？」「待遇や給料はいいか？」といった情報しか見なくなります。
そうして求人を見続けても「自分には経験がないからどこにも受からない…」とかえって自信を失くす結果となります。
そうして無駄な時間を過ごすぐらいなら、就職カレッジを利用して短期集中で働く会社を決めたほうが、何倍もかしこいと言えるでしょう。
事前に会社の雰囲気を知れる
働く会社選びで本当に大事なのは「どんな会社で、どんな人と一緒に働くのか？」を事前に知っておくことです。
仕事選びでは「一緒に働く人で選んではいけない」「雇ってもらえるだけマシ」と考えがちですが、実はそうではありません。
むしろ、働く会社や人が自分に合うかどうかをしっかり選ぶべきです。
なんなら、応募する側も「この会社や職場の人が自分に合うかどうか見極めにいこう！」ぐらいの気持ちが重要です。
それぐらい、会社の雰囲気や一緒に働く人の性格や価値観を事前に知っておくことは、就職を成功させる上でも重要なのです。
極論、職歴が不十分で未経験から就職する場合、どこに入っても給料や待遇はさほど変わりません。
しかも経歴不足、新卒採用も逃したとなると、年収も高く待遇もいい一流企業に入社するというのはまず無理です。
なので「働きやすい会社」「価値観や性格が合う人が多い職場」を選んだほうが、ストレス少なく長く続くことも多いです。
スキルだけじゃない！人柄が決め手に
採用する企業側の目線ですが、実は面接官は「最初の3秒で採用するかどうか判断」していることもあります。
それはなぜか？
実は、企業側も「話す内容や能力だけでなく、見た目や雰囲気などで直感的に判断している」ことが多いからです。
もちろん、その後に経歴などの情報を聞いて判断することになりますが、面接官の頭の中では初対面3秒ぐらいで「あり・なし」が決まっており、あとは確認作業みたいなものです。
ここでも「話す内容そのもの」よりは「その人がどういう価値観や性格で何を話すか？」が重視されるのです。なので、面接といっても怯える必要はありません。自然体でいいのです。
そして、そこで聞きたいのは「面接対策で用意された台本を読むだけのトーク」な場合もあれば「その人の等身大の経験談や本音」な場合もあります。そして、それが企業の求めてるものと合致すれば、採用に結びつくわけです。
それぐらい、求人情報だけではなく「実際に会って話す」というのは、履歴書をキレイな文字で書くより何倍も効果が高いものなのです。
そして、それは「履歴書に書かれた事務的な情報」ではなく、面接で顔を合わせて得た情報…つまり「直感」で決まります。
考えてもみてください。
入社して上手くいくかどうか、長く続くかどうかなんて、面接官ですら正確には見極めることはできません。
なので、就職する人も採用する企業も、最終的には「自分の直感を信じて賭ける」しかないのです。
とくに未経験採用ともなると、スキルや実績がないため、相対的に「人柄」「価値観」「雰囲気」が重視される傾向が強くなります。
ある意味で、就職活動で大事になるのも「自分自身の直感を信じられるかどうか？」が、最後の決め手となります。
「この会社でいいや…」と妥協して魅力のない会社を選ぶよりも「この会社でなら働きたい！」と思える会社を見つけたほうが、働き出しても長く続くと思いませんか？
私自身、長く続いた仕事とそうでない仕事を振り返ってみると、初対面で「なんか合うな…」と思った相手とのほうが上手くいくことが多いです。逆に上手くいかなかった場合も、振り返ってみると初対面時から「あれ？なんか変だな…」と違和感があっても放置してたことが多いです。
たとえば、最初から話が噛み合わないのに無理に入社してしまった会社などは、長く続かないことが多いです。
逆に採用されやすくて入った後も上手くいく会社は、面接段階から「なんか合う」「不思議と話しやすい」と感じることが多いのです。
言わば、そういった「縁」や「運命」とでも言うべきものが、面接会から得られることがあるのです。
なんか恋愛みたいですね…
社長と直に話せる場合もある
「社長」と聞くと偉そうなイメージもありますが、実際には色んな人がいます。
そして、会社というものは社長自身の価値観や性格が強く反映される傾向にあります。
また、集まる従業員も社長の理念や価値観に合う人が多めになります。
つまり、面接で社長と話が合えばその会社が馴染む可能性が非常に大きいのです。
また、社長直々に気に入られて採用された場合、就職した後に任される仕事もやり甲斐があったり、昇進も早めになるといった、思いがけないメリットも…。
求人票を漁るだけでは決して得られないきっかけを掴めるという意味で、就職カレッジの面接会に参加すれば、自分に合った企業と出会える確率はかなり上がると言えるでしょう。
