仕事におけるストレスは、人によって異なります。
対人関係が強いストレスになる人もいれば、仕事自体の難しさやプレッシャーがストレスと感じる人もいます。
そこで今回紹介したいのは、自分の仕事のストレス要因を数字で診断できる「ミイダス・コンピテンシー診断(旧:適性チェック)」というツールです。
この「コンピテンシー診断」は、無料の転職サイト「ミイダス」に搭載されており、誰でも利用可能です。
当記事では、ミイダス・コンピテンシー診断の中の「ストレス要因」という項目について、詳しく解説していきます。
ミイダス・コンピテンシー診断「ストレス要因」とは?
ミイダス・コンピテンシー診断では、設問に対しての回答を元に、利用者の適性に関する診断項目が表示されます。
あなたのストレスに感じやすい活動や条件、環境を予測しています。高得点ほどストレスに感じやすい要因です。
その中でも「ストレス要因」という項目では、計21のストレス要因がそれぞれ「1~10」の数字で表示されるため、自分の仕事上のストレス要因を確認しやすくなります。
仕事で感じるストレスの比重はそれぞれ個人差があり、適性のある仕事を見つけるためには、知っておきたい要素です。
当記事をお読みの方も、何かしらの仕事上のストレスを抱えているはずですので、この機会にコンピテンシー診断を活用し、自分のストレス要因を把握しておくといいかもしれません。
ミイダス・コンピテンシー診断「ストレス要因」の項目解説
前述の通り、ミイダスのコンピテンシー診断「ストレス要因」の項目には、計21の項目があり、それぞれ「1~10」の指標で診断結果が表示されます。
診断結果の数字の見方ですが、1に近いほどストレスに感じにくく、10に近いほどストレスに感じやすいということになります。
ミイダス・コンピテンシー診断の診断結果の見方は、同結果内の一番下の解説で確認できます。
また、診断結果の目安は1~2年ほどです。
これは、キャリアや環境の変化に伴い利用者の考え方や興味・関心も変化することが前提にあるからでしょう。
以上の前提を踏まえた上で、筆者の診断結果とそれぞれの項目の分析・解説も交え、ご紹介していきます。
変化と混沌
・変化と混沌
企業文化などが急激に変化する。あいまいな状況や先のことを予測できない状況、不確かな状況に置かれる。
企業文化の変化や、先の予測できない状況、不確実性の多い状況で働くことにストレスを感じるかどうかがわかるのが、この「変化と混沌」という項目です。
筆者は「2」とかなり低い数字が出ており、あまりストレスを感じない要素です。
なぜ、筆者が変化の急激な環境にあまりストレスを感じないかというと、以下のような性格だからでしょう。
- 自分の知恵や機転で難しい状況を乗り越えることが好きだから
- 先のことを予測するのが得意だから
- 逆境ほど燃える性格だから
- 不確かな状況で正解を見つけ出すことにやりがいを感じるから
逆に言えば「不確かな環境に弱い」「逆境に弱い」「先のことを予測するのが苦手」だと感じている方は、この項目では高い数字が出るはずです。
この「変化と混沌」で高い数字が出る場合、先の見えない仕事に強いストレスを感じやすいはずですので、以下の記事などを参考にしてみてください。


突発への対処
・突発への対処
予測できない事態が発生する。突然何かを命令される。前もって計画を立てる時間やチャンスがない。
不足の事態に出くわしやすかったり、計画を立てる時間すらなく仕事を振られる環境に対してのストレスがわかるのが「突発への対処」という項目です。
筆者は「4」と平均値です。
基本的に筆者は事前に計画を立てたい性格ではありますが、経験則的に「計画通りに行くことがない」とも理解しているので、ケースバイケースで対応することの方が多くなっております。
また「予測できない事態」を事前に予測することでストレスを軽減しているので、これはどちらかというと後天的に自身の性格に対して身につけた考え方で防衛しているという感じです。
この「突発への対処」という項目での数字が高い方は、綿密な計画やスケジュールに沿って動いている組織での仕事が向いているかもしれません。
ハードスケジュール
・ハードスケジュール
強いプレッシャーのもとに置かれる。厳しい時間制限の中で仕事をすることを強いられる。
「ハードスケジュール」はその名の通り、仕事に関する拘束に関して、強いストレスを感じるかどうかの項目です。
筆者は「3」と低めです。
これには以下のような理由があるかと思われます。
- 仕事している時の方が気持ちが楽なことが多い(やるべきことが明確な場合)
- 集中している時はプレッシャーがまったく苦にならない
- ある程度の時間を拘束された方が気持ちが引き締まる
- 見返りに期待できる仕事であればプレッシャーも耐えられる
仕事のパフォーマンスを向上させるためには、適度なプレッシャーや拘束は大事かもしれませんが、それにどこまで耐えられるかは人それぞれです。
この「ハードスケジュール」という項目で高い数字が出る人は、プレッシャーに弱かったり、残業時間の多い会社で働くことで心身ともに消耗しやすい性格かもしれないので、現在の仕事で強いストレスを感じているなら、以下の記事などを参考にしてみてください。


戦略欠如
・戦略欠如
戦略が欠けている。はっきりした目標が与えられない。
「戦略欠如」は、組織全体での戦略がなかったり、仕事に対して目標が与えられていない場合に、ストレスを感じやすいかどうかの項目です。
筆者は「7」とやや高めで、全体での戦略設計がしっかりしていない仕事にストレスを感じやすく、とくに目標や目的が不明瞭で無駄だと感じる仕事や意義を感じない仕事には、まったく情熱が湧きません。
上下関係の厳しさ
・上下関係の厳しさ
命令に縛られる体質を持った部署や企業で働く。
「上下関係の厳しさ」については、その名のまま、上下関係が厳しいタテ割り型の組織で働くことにストレスを感じやすいかどうかの項目です。
筆者は「9」と非常に高い数字です。
これに関しては、以下のような理由があるからでしょう。
- 権威・役職・立場よりも、能力を重視する
- 自分より上の立場の人間が無能だとイライラする
- 年齢や過去の実績が過大評価されていることに募りを感じる
筆者の場合、仕事に関しては徹底して「能力主義」の考え方が強く、逆にタテ割り型の組織や評価基準には一切納得できない性格です。
とくに直属の上司が自分よりも頭の悪い無能の場合は、仕事が増やされることが多く、強いストレスを感じるため、辞めることを検討することが多かったです。
ただ、現実問題として、多くの組織では純粋な能力値ではなく、年齢や役職、実績や権威が評価される傾向があることは知っておかなければいけません。
ただ、最近では終身雇用制の実質崩壊に伴い、国内のキャリア・人事に関しても能力主義に寄ってきているので、転職を意識して能力や成果が正統評価されやすい組織に属するのもありでしょう。
評価されない
・評価されない
課題を達成しても評価されない。
課題を達成しても評価されない時にストレスを感じやすいかどうかの指標が「評価されない」という項目です。
筆者は「4」と平均値です。
仕事に関しての「評価」と言っても、以下のように分類される点には注意。
- 査定・賃金などの明確に見返りにつながる評価
- 上司の褒め言葉や周りの賛辞などの気持ち的な評価
- 出世や役職につながるような、社内全体で数値化・明確化された評価
- 社外の人間にもわかりやすい形で誇示できるステータスにつながる評価
筆者の場合、口先だけの評価はまったく興味がなく、昇給・報酬・出世・情報提供などのメリットにつながらない評価には一切価値がないと思っているので、この項目の数字は平均値です。
また、単に「成果や結果を出してしまったこと」には興味がなくなってしまい、次の課題を見つける性格なので、過去の功績が評価されてもとくに何も感じません。
逆に、他人から褒められたかったり、仕事の成果を認めて欲しい場合は、この項目で高い数字が出て、ストレスを感じやすいはずです。
そのような方は、以下の記事などを参考にしてみて、自分が評価されやすい職場環境を見つけ出すことも大事でしょう。


自主的にできない
・自主的にできない
自分のやり方で仕事をする自由が与えられない。独自性が発揮できない。
自分のやり方で仕事が出来ない環境でストレスを感じやすいかどうかが「自主的にできない」という項目でわかります。
筆者は「10」と極端に高い数字が出ており、仕事でとくにストレスとなりやすい要素です。現在はフリーランスという立場もあるので、結果として数字が高くなっている事情も考えられます。
この「自主的にできない」が高い場合、以下のようなキャリア方針を考えておく必要が出てきます。
- 営業・管理職など、個人の裁量で働ける職種を選ぶ
- 個人プレイの強い外資系・IT・WEB系企業に転職する
- 派遣社員として、柔軟に働くことを考えておく
- 副業・フリーランス・経営者などを目指す
日本の組織では横並びの意識があったり、協調性が重視される傾向があるので、自主的にできないことに強いストレスを感じる方は、柔軟な働き方の出来る雇用形態や組織の情報を集めておくと良いでしょう。
意思決定に参画できない
・意思決定に参画できない
物事を決定する過程で参加を求められない。
仕事における、物事を決める場面に参画出来ないことにストレスを感じるかどうかが「意思決定に参画出来ない」という項目でわかります。
筆者は「9」と非常に高い数字です。
筆者の場合、組織における意志決定の基準やプロセスを重視する傾向が強く、全体像を理解してから動くタイプなので、一方的に決定されて理不尽に指示・命令されることに強いストレスを感じます。
前述の通り「上から言われることに従っておけばいい時代」はとっくの昔に終わっているので、組織における理不尽な指示や命令に強いストレスを感じる人は、転職を考えるのも手でしょう。
ぬるま湯体質
・ぬるま湯体質
結果を出しても出さなくても評価が同じである。
結果を出しても出さなくても同じ…つまり、居ても居なくても大して変わりがない存在であることに強いストレスを感じるかどうかの指標が「ぬるま湯体質」です。
筆者は7とやや高めの数値。
この「ぬるま湯体質」にて高い数字が出る人は、大企業や公務員などの「安定している仕事(環境)」に強いストレスを感じやすく、向いていない可能性があります。


高度な分析力
・高度な分析力
高度に知的な作業を求められる。
知識・情報をフル稼働し、ハイレベルな知的労働を求められることにストレスを感じるかどうかの指標が「高度な分析力」という項目でわかります。
筆者は「1」と全くストレスを感じない要素で、分析は趣味レベルで苦になりません。
この「高度な分析力」の数字が高い場合、リサーチ力を要されるマーケティング職・広告業界、営業などの頭脳労働に向いていない可能性があります。
逆に、分析力が高い場合はマーケティング・企画・金融などのホワイトカラーの仕事に向いており、なおかつ高年収のキャリアを目指せるかもしれません。
知的要素の不足
・知的要素の不足
知的好奇心が満たされない。
知的好奇心が満たされない仕事にストレスを感じるかどうかが「知的要素の不足」という項目です。
筆者は「10」と極端に高い数字が出てます。
これには、以下のような理由が考えられます。
- 難しい課題ほど取り組み甲斐がある
- 自分の創意・工夫の余地のない仕事にやりがいを感じない
- 自分の知恵や機転をフル活用し困難な状況を乗り越えるのが楽しい
基本的に「頭の悪い仕事のやり方(無駄が多い、効率が悪い、失敗するのが目に見えている)」「創意・工夫の余地のないマニュアル作業」などに強いストレスを感じやすいです。
また、仕事の対人関係面で言えば、会社の社員全体の知能レベルが低かったり、周りがバカなことにも、ストレスを感じるかもしれません。
創造的機会の欠如
・創造的機会の欠如
創造性を自由に発揮できる機会に恵まれない。
創造性(クリエイティビティ)を要されない仕事でストレスを感じやすいかどうかがわかる項目が「創造的機会の欠如」です。
筆者は「10」と極端に高い数字が出てます。
これは主に以下のような理由が考えられます。
- 自分のやり方で仕事したい
- 既存のやり方に不満や反感を覚えやすい
- クリエイティビティが求められない仕事はつまらないと感じる
筆者の場合、自分で自由なやり方で出来ないとストレスを感じやすい性格で、仕事においてもそれが当てはまります。
ルーチンワーク
・ルーチンワーク
仕事の内容に変化がなく、同じことを繰り返す。
「ルーチンワーク」の項目では、同じことを繰り返す作業レベルの仕事にストレスを感じやすいかどうかがわかります。
筆者は「10」と極端に高い数字が出てます。
前述の「知的要素の不足」「創造的機会の欠如」と相反するのが「ルーチンワーク」になります。
マニュアル作業通りにこなしておけばOKな、クリエイティビティを要されない仕事にストレスを感じやすい人ほど、この項目の数字は高くなるはずです。
難しい局面での決断
・難しい局面での決断
必ず批判を浴びるような決断を強いられる。
仕事における決断力に関してのストレスの指標となるのが、この「難しい局面での決断」という項目です。
筆者は「1」と極端に低い数字が出ています。
これには、以下のような理由が考えられます。
- 自分自身の意志や判断で決断する方が後悔が少ないから
- 他人の意見を聞くには聞くが、意志決定には影響を及ぼさないから
- 決断する際、他人に相談することがほとんどないから
- 評価されるよりは、批判された方が落ち着くから
逆に、以下のような「決断を妨げる要因」に対しては、強いストレスを感じます。
- 世間体や一般論を押し付けられた時
- 自分より頭が悪いのにアレコレ指図してくる人間と関わる時
- こちらが意志決定に介入出来ない優柔不断な相手と仕事している時
- 他人に根回し・気づかいなどをしないと決定を下せない時
- 相手が優柔不断でわけのわからないことで悩んで決断しない時
- 自分自身がやらない言い訳をして決断できない時
- その他、様々な要因が重なり行動・決断が出来ない時
自他ともに「決断を鈍らせる要素」が重なると強いストレスを感じやすく、根っこの部分では「さっさと決めて動け」と考えている性格です。
また、自身の決断に対して批判されても「自分の決断に間違いはない」「批判があるなら自分よりも良い代替案や結果を示せばいい」としか考えてないので、そこまでストレスを感じません。
営業/交渉行為
・営業/交渉行為
売らなければならない。交渉をする。
物を売ったり、交渉事が苦手でストレスを感じるかどうかが「営業/交渉行為」の項目です。
筆者は「3」と低めの数字が出ています。
昔は営業や交渉が苦手でしたが、一度やり方を覚えてしまってからは、むしろ楽しく感じるほどにはなったので、これは経験値もあるかと思います。
この「営業/交渉行為」の数字が高い場合、営業職には向いていない可能性があるので、以下の記事を参考にしてみてください。
意見交換/調整
・意見交換/調整
意見の交換をし、たえず連絡をとる。
仕事において、意見交換をしたり調整をすることにストレスを感じやすいかどうかの項目が「意見交換/調整」です。
筆者は「5」と平均値です。
この項目が高い場合、以下のような特徴があるはずです。
- 仕事における意見の交換や議論が疎ましく感じる
- 仕事おける細かな人間関係の調整に強いストレスを感じる
- 頻繁に報連相を求められる環境にストレスを感じる
- 直接的な指示・命令が下されないと何をすべきかわからない
筆者の場合、必要と感じた仕事上のコミュニケーションにはそこまでストレスを感じないため、平均値に落ち着いているのだと分析しております。
ただし、仕事で関わる人間が私情を持ち込むことが原因で意見交換や調整が押しつけられる環境には強いストレスを感じやすいため、感情面における対人関係の調整に対するストレス耐性はやや低めです。
人間関係の葛藤
・人間関係の葛藤
意見の異なる人と仕事をする。人間関係がギスギスする。
意見や価値観の異なる人と仕事したり、人間関係のギスギスした職場で働くことに強いストレスを感じるかどうかが「人間関係の葛藤」という項目でわかります。
筆者は「1」と極端に低い数字が出ており、和気あいあいとした職場よりは適度に緊張感のある職場の方が居心地がよく感じることが多いです。
ただ、だからと言って人間関係が悪い職場がいいというわけではなく、多種多様な意見が混ざることにあまりストレスを感じないというだけです。
その場合、筆者は「人間関係がギスギスしていること」よりは「人間関係が悪いことで仕事に生じる悪影響」の方にストレスを感じ、人間関係が悪いこと自体にはとくにストレスを感じません。
逆に、職場の人間関係が悪いこと自体にストレスを感じやすい方は、この「人間関係の葛藤」という項目で高い数字が出るはずです。
その場合は以下の記事などを参考にしてみるといいでしょう。


また、職場の人間関係が良いことで「周りに合わせないといけない」「辞めにくい」「残業などを強要される」など、仕事上でストレスを感じやすくなる要因が増えることもある点には注意。
あたたかさの欠如
・あたたかさの欠如
ビジネスライクなつきあい方を求められる。
ビジネスライクな付き合いにストレスを感じやすいかどうかが「あたたかさの欠如」という項目でわかります。
筆者は「1」と極端に低い数字が出ており、仕事においてはビジネスライクな付き合いの方がストレスを感じないタイプです。
逆に、過度にお友達感覚で仕事されたり、必要以上にプライベートに踏み込まれると、ストレスを感じやすいです。
この「あたたかさの欠如」で低い項目が出る方は、過度に馴れ合う職場にはストレスを感じやすいはずですので、以下の記事を参考にしてみてください。
矢面に立つ
・矢面に立つ
相手にとって喜ばしくない事実や情報を伝えたり、人のいやがるようなことを実行する。
「矢面に立つ」という項目では、仕事において他人に嫌われる役を買って出たり、批判されるようなことを行うことに、ストレスを感じやすいかどうかがわかります。
筆者は「3」と低めの数字で、嫌われ役になるのも批判されることも、そこまでストレスを感じないです。
この項目で高い数字が出る場合、職場で嫌われたり批判されることに強いストレスを感じやすい性格かもしれないので、以下の記事を参考にしてみてください。
チームワーク
・チームワーク
チームの一員として働く。一人で動けない。
チームで動くことや一人で動けないことに強いストレスを感じるかどうかが「チームワーク」という項目です。
筆者は「8」と高めの項目で、チームで動くことに強いストレスを感じます。
また、筆者自身が現在はフリーランスということもあり、高い数字が出ているのだと思います。
とくに、チームワークという名の体で他人に足を引っ張られるのが嫌いなので、ストレスになりやすいです。
孤独な業務
・孤独な業務
長い間、一人で働くことを強いられる。他の人と連絡をとり合う機会がない。
1人で働くことにストレスを感じるかどうかが「孤独な業務」という項目でわかります。
筆者は「1」と極端に低い数字が出ており、1人でいることが苦にならないどころか、1人でいる方が気が楽です。
ミイダス・コンピテンシー診断はどうすれば利用できる?
長くなりましたが、ミイダス・コンピテンシー診断の「ストレス要因」という項目では、利用者それぞれの仕事でストレスになりやすい要素の指標になります。
ミイダスは無料の転職アプリですので、気になった方は登録しておき、診断を受けてみるといいでしょう。
ミイダスでは今回紹介したコンピテンシー診断以外にも、以下のような機能が無料で利用できます。
- 企業からのスカウト求人が届く
- 年収の指標値がわかる
- 企業の求人情報を様々な角度から数値化して閲覧
- 転職に関するデータが閲覧できる
- パーソナル診断で適性がわかる
大手転職エージェントと違い、ミイダスは直接企業とやりとりが出来る上に、利用できる診断ツールのデータが非常に参考になるので、転職を考えている方もそうでない方も、登録しておく価値は十分あると言えます。
気になった方は、ぜひともこの機会に登録してみてください。